正確かつ精度の高いひょう量のためのひょう量モジュール
45種類のひょう量モジュールからお客様のご希望に最適な1つをお選びください。
設定範囲
ウルトラミクロ・ミクロ天びん
新しいミクロ天びんは正確度と精度のレベルで最高の要件を満たしており、特に製薬業界のQCラボや分析ラボ(製薬QC)、医療機器、環境や自動車産業など、多様な領域で使用されるワークフローに簡単に統合できます。Cubis® IIミクロ天びんは、独自の機能で最大ひょう量10gと読取限度1 µgという卓越した性能を発揮します。Cubis® IIのウルトラミクロ・ミクロ天びんは、すべての要件を満たし、製薬コンプライアンスとGxPコンプライアンスやUSP Chapter 41の最小サンプル量に関する要件を満たしています。(オプションのQアプリPharmaパッケージを用いる場合)
特長:
- ボタン操作することなく、ドラフトシールドを開閉できるモーションセンサー
- 微量サンプルにも対応できる照明付きドラフトシールド、最適な視界、最適な操作
- ウルトラミクロ・ミクロ天びんでは初のオートレベリング搭載
- ひょう量性能を向上するための非磁性高品質チタン製ひょう量皿
フィルターひょう量:粒子状物質の測定には、フィルターひょう量用に設計した専用天びんをご提供しています。フィルターひょう量用天びんは、静電気の影響を最小限に抑えるように設計された専用ステンレス製ドラフトシールドを備えています。多種多様な専用のチタン製ひょう量皿を取りそろえています(50 mmフィルターひょう量皿は標準装備。YSH35 75mmひょう量皿とYSH36 90mmひょう量皿はアクセサリとしてご利用いただけます。2019年7月発売予定)。
効果的なクリーニング:クロスコンタミネーションの予防には天びんを清潔に保つことが重要です。ウルトラミクロ・ミクロ天びんのデザインではドラフトシールドの取り外しと組み立てが簡単なため、サンプル残留物のクリーニングプロセスが迅速かつ簡単になります。