インターフェース | コネクティビティ

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Cubis® IIの無限のコミュニケーション：コネクティビティとインターフェース

お使いのLIMSやELNにラボ装置を統合する主な利点：

  • 手作業によるデータ転記のミスがなくなりデータの品質と完全性が向上
  • 操作効率と生産性の向上

Cubis® IIは、以下の方法でラボ機器をLIMSまたはELNに統合することができます：

Cubis® IIはお使いのラボ装置と以下のコンポーネントとの統合に対応しています。

インターフェース

MCAインターフェースを備えたCubis® II天びんには3つのインターフェースポートが標準装備されています：USB A、B、C、RS232、イーサーネット。USBインターフェースにより、WLANなどの無線での通信も可能とし、さらに接続を最大限にすることができます。

設定可能なプリントアウト

Cubis® IIでは、印刷用に情報を自由に選択していただけます。ザルトリウスのYDP30プリンターでもバーコードやQRコードの印刷が可能です。ネットワークプリンターでの印刷も可能です。

記憶媒体としてのUSB

測定データを保管するためにUSBメモリーを用いてCubis®天びん間でユーザーのマスターデータやタスクを簡単かつ安全に転送できます。

通信プロトコル

さまざまなソフトウェアコネクタによりイーサーネットを介したデータ交換が簡単です。

  • テキスト、PDF、またはその他の形式でFTPまたはウィンドウズファイルサーバーへファイルを転送
  • Cubis® IIはASCIIやSICSの通信プロトコル対応標準装備のため、LIMSへの双方向データ転送や他社製ソフトウェアと通信させることも可能

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