Entris®️ IIの統合アプリケーション

.一般的なひょう量手順の実行が必要な場合でも、専用のラボアプリケーションの実行が必要な場合でも、Entris®️ IIは両方の長所を提供します。Entris®️ IIは、標準機能として12の内臓アプリケーションを搭載しており、GLP/GMP 準拠にしたプリントアウトとデータ出力を提供します。

動物ひょう量

移動するサンプル(生きた動物など)の正確なひょう量や不安定な環境でのひょう量のために、複数の測定値を平均化します。ひょう量プロセスは、手動または自動で開始できます。

チェックひょ う量

ディスプレイに明確な表示がなされ、サンプルの重量が指定された許容範囲内にあるか否かを点検します。ひょう量結果は、アプリケーションのセットアップで定義された通りに自動的に印刷することができます。

コンポーネント

個々のコンポーネントを異なる容器でひょう量し、ひょう量された総量を取得することができます。

変換(係数計算)

天びんは、選択したひょう量単位の重量を表示します。更に、ユーザー定義の5つの単位を切り替えて表示することもできます。

カウンティング

既知の定義された重量を参照して、同一部品の数を決定します。天びんには、計算された量と総重量が表示されます。

密度測定

浮力法を用いて固体の密度を測定します。最初に空気中でサンプルをひょう量し、次に液体中に沈めると、アプリケーションが自動的にサンプルの密度を計算します。

調・配合

レシピの異なる成分が容器に添加され、各成分間の風袋を含んだ連続した重量値を記録します。全重量値と同様に、すべての各成分の値を記録し、文書化します。

ピークホールド

最も高い正の安定重量値(ピーク)をキャプチャーして保存し、オブジェクト削除後に5秒間読み取ることができるようになっています。

%ひょう量

基準重量と比較した未知のサンプルが占める割合を決定します。パーセンテージを定義する基準重量を最初に計量し、未知のサンプルを計量すると、アプリケーションが基準重量と比較してこのサンプルのパーセンテージを算出します。

ピペットスマートチェック

同じ量を一定数注入することで、スマートな方法でピペットの再現性を点検します。再現性は以下を基に統計的に解析します:測定回数(投与回数)、平均重量、標準偏差、変動係数、全重量の和、最小重量値(最小)、最大重量値(最大)、最小と最大の差。測定回数(投与回数)、平均重量、標準偏差、変動係数、全重量の合計、最低重量値(最小)、最高重量値(最大)、最小値と最大値の差。

統計

特定の数の重量値(成分)を保存し、統計的に解析します。統計解析には以下のようなものがあります:成分数、平均重量、標準偏差、変動係数、全重量の合計、最小重量値(min.)、最大重量値(max.)、最小と最大の差。

ひょう量

高精度でサンプルの重量を測定し、個々のサンプルとロットのIDを割り当てる機能が含まれています。ひょう量結果は、手動または自動で印刷およびエクスポートできます。

ひょう量|ドージング

高精度でサンプルの重量を測定し、個々のサンプルとロットのIDを割り当てる機能が含まれています。計量結果は、手動または自動で、印刷およびエクスポートできます。

カウンティング

既知の定義された重量を参照して、同一部品の数を決定します。天びんには、計算された量と総重量が表示されます。

%ひょう量

基準重量と比較した未知のサンプルが占める割合を決定します。パーセンテージを定義する基準重量を最初に計量し、未知のサンプルを計量すると、アプリケーションが基準重量と比較してこのサンプルのパーセンテージを算出します。

調・配合 | 正味合計

レシピの異なる成分が容器に添加され、各成分間の風袋を含んだ連続した重量値を記録します。全重量値と同様に、すべての各成分の値を記録し、文書化します。

構成要素 | 合計

各構成要素を別の容器に入れてひょう量し、ひょう量の合計量を得ることができます。

動物ひょう量

動く試料(例:生きた動物)や不安定な環境でのひょう量に使用します。測定サイクルは、ひょう量する対象物ごとに定義された測定回数で自動的に実施されます。各測定は平均化され、この平均が結果として表示されます。

Calculation | Free Factor

Converts a unit of mass using a defined factor. For instance, the application can calculate the weight per unit area, such as gsm? This application will show you the converted weight at the touch of a key.

密度測定

浮力法をもとに設定した密度を使用して、固体試料の密度を測定できます。サンプルを空気中でひょう量後、液体中に沈めると、アプリケーションがサンプルの密度を自動的に計算します。

Statistics

Saves a certain number of weight values (components) and statistically analyzes them. Statistical analyses include: Number of components, Average mean weight, Standard deviation, Variation coefficient, Sum of all weights, Lowest weight value (min.), Highest weight value (max.), Difference between min. and max.

Peak Hold

Captures and stores the highest positive stable weight value (peak), so that you can read it off for 5 sec after removal of the object.

Check Weighing

Checks if a sample weight is within the specified tolerances, with easy visualization through clear messages in the display. The weighing results can be printed automatically as defined in setup of the application.

Mass Unit Conversion

The balance displays the weight in the selected weighing unit. In addition you can toggle between 5 different user-defined weighing units.

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