加圧あるいはスピン?加圧式、遠心分離式、またはその両方 ― 選択はお客様次第です。
最大250 mlのサンプル量に対応したビバセル加圧ろ過式サンプル濃縮装置
ビバセル 100は、20 mlから100 mlまでのサンプルの加圧濃縮と遠心濃縮に使用可能です。特許取得済みの垂直メンブレン設計により、最高の性能と比類なき柔軟性が確保されています。これらの濃縮器は、特許取得済みのデッドストップ技術、高速プロセス速度、逆回転の必要なしに直接に濃縮物を回収できることなど、すべてがザルトリウスのイノベーションの成果です。
最高の性能と比類なき柔軟性のために改良された設計
ザルトリウス・ビバセル 100 - 遠心分離器|20 mlから100 mlのサンプル用加圧限外ろ過装置
ビバセル100は、20 mlから100 mlまでの容量に対応するユニークで革新的な濃縮装置です。これにより、利用可能な最大の遠心ユニットとなり、加圧法、遠心分離法または加圧振とう法を利用することで、非常に高い粒子負荷を持つサンプルでも高速で濃縮可能です。また、特許取得済みの垂直メンブレン設計により、最高の性能と比類なき柔軟性を実現しています。豊富なMWCOとアクセサリーにより、ビバセル100は使いやすく、中・大型の限外ろ過や濃縮のニーズに応える第一の選択肢となっています。
- 20 ml~100 mlのサンプル
- デッドストップ容量350 μl; 最大RCF 4000xg
- 活性メンブレン面積 23.5 cm2
- 最大圧力 5バール (75 psi)