mRNA免疫細胞療法の可能性を高める最先端の脂質ベース送達ソリューション 

オンデマンドウェビナー(日本語)

 

従来、血球への遺伝子導入においては著名なCAR-T生産におけるレンチウイルスの利用や、アカデミアにおけるエレクトロポレーションの活用が一般的です。原料に IM21.7cを含有する弊社の一連のカチオン脂質系mRNA導入試薬ではこれら従来の常識を覆す各種の血球系細胞への導入を達成しています。本ウェビナーではこれら成果報告を共有する事で、今後の遺伝子導入T細胞の開発への参考となることを期待します。

 

主な学習ポイント:

 

 

  1. 基礎研究から産業実装まで円滑な開発の実現のキーとなる化合物 IM21.7cについて
  2. 高コストのウイルス導入法や低生産性のエレクトロポレーション法の克服について
  3. 従来のイオン化脂質やカチオン脂質と比べて肝臓回避の特徴が顕著なIM21.7cについて

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スピーカーのご紹介

二瓶 太紀生|Takio Nihei

コマーシャルデペロップメント マネージャー

食品科学における味覚センサーの研究を経て、その後はライフテックの啓蒙活動の観点から出版広告や受託ビジネスの事業開発に携わる。2020年末から遺伝子導入試薬のPolyplusを通じてトランスレーショナルリサーチにおける初期のR&D研究者を対象とした営業活動に従事し、2024年からはPolyplusが加わったザルトリウスの先進医療ソリューションのチームの一員として活動の幅を広げている。